会の紹介

2024/1現在】

1.会の発足

 2005年1月1日に、『さいたま論理療法研究会』として発足しました

 2015年4月1日に、会の名称を『さいたま論理療法研究会』から『論理療法カウンセリング』に改めました

 論理療法がカウンセリングであることをはっきりわかるように、また内容をよりセルフ・カウンセリングに重点をおくことにしました

 今年で20目に突入しました

 

講座・セミナーの開催

 論理療法の理論を紹介し、カウンセリング技法を学んでよりよい生活を営んで頂くことを目的に、

  ■初めての方向けに「論理療法講座」

  更により深く知りたい方向けに「カウンセリング技法セミナー」と「アサーションセミナー」

 を開催しています

 

各種イベントへの参加

 学習会活動のほかに、さいたま市内で定期的に開催される2つのイベントにも参加しています

  With You さいたま男女共同参画推進センターフェスティバル(毎年2月開催さいたま新都心駅西口)

  さいたま市コムナーレフェスティバル(毎年3月開催 浦和駅西口)

   特に今年は、浦和コミセンまつりに参加します。

   来場者に方には、気軽にミニ講座やカウンセリング体験ワークショップに参加していただきます。

   特に無料カウンセリングは、「初めて受けたカウンセリングで心が楽になった」と好評をいただいております

 

会員研修

 年3~4回、会員のための勉強会を実施しています

 <2015年>

  ・アドラー心理学「嫌われる勇気」の解説

  ・笑いヨガの実習

  ・リラクゼーションの講義と実演

 <2016年>

  ・アドラー心理学「幸せになる勇気」の解説

  ・頭と心に効く「こころのチキンスープ」エリス風

  ・ピア・カウンセリング(参加者同士で行うカウンセリングの実習)など

 <2017年>

  ・ワークショップ「ものの見方考え方ー柔軟な思考ー」

  ・ティックナット・ハン「怒り 心の炎の静め方」ビデオ研修

  ・ワークショップ「話す力と聞く力」吉田純一郎氏

 <2018年>

  ・ワークショップ「色と心」島村久恵

    ・ワークショップ「リフレクションカード 吉田純一郎氏

 <2019年>

  ・カウンセリングのスキルアップ

   新聞の人生相談の投稿を読んで、自分が回答者だったらどう答えるかを考える

   新聞の回答と読み比べて、グループで話し合う など

  ・幸福を考える

   「いまの企業の人事政策のトレンド」吉田繁夫氏

2020年>

  ・幸福を考える 幸福に気づく

  ・人を育てるー家庭で、職場で、学校でー

  ・身近な人とのコミュニケーション

2021年>

  ・コロナ禍の生活と論理療法

  ・ストレスについて~コロナ禍を乗り越えるには~

  ・付き合いづらい人との付き合い方

  ・2021年を振り返り、2022年を考える

 ※あなたも会員になって、講座・セミナ以外の心理療法についても一緒に学んでみませんか

 

活動場所

 活動当初から、地元さいたま市内の生涯学習センター、公民館、コミュニティセンターで行っています

  ・さいたま市立生涯学習総合センター(大宮駅西口)

  ・浦和コミュニティセンター(浦和駅東口)

  ・下落合コミュニティセンター(与野駅西口)

  ・武蔵浦和コミュニティセンター(武蔵浦和駅西口)

 ※2015年3月から約4年間、東京でも講座・セミナーを開催しました

  ・イタリアンレストラン「ランコントレ・トント」(東京中央区日本橋人形町)

 これにより、埼玉県内だけでなく、東京・神奈川・千葉方面の方々にも、論理療法カウンセリングを知っていただきました

 

活動を通して

 発足当初から現在までの活動を通し、大きな特徴として次のことが挙げられます

 毎月2~3回の講座やセミナー開催で、延べ約150回、参加者数は約1,200人にのぼりました

 参加者の推移を見ると、2005年~2009年は年平均53人、2010年以降は年平均151人と約3倍に急増しました

 最初の5年間の活動が実を結び、勉強会に来られた方々が再び友人を伴って見えられるケースが増えてきました

 更にホームページを開設したことで、より広い範囲の方に私たちの活動を知っていただけるようになりました

 講座最初の自己紹介では       

  「友人の薦めで来ました」

  「友人が明るくなってきたのは論理療法のお蔭と言っていたから」

  「もう一度勉強したいと思ってやってきました」

 などと受講の動機を話されるケースが多くなっています

 

以上